小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
その協議では,学校施設の整備に合わせて必要になる周辺道路等の整備の手法や着手時期についても話し合いをしております。それ以外の通学路の安全対策についても,ハード・ソフトの両面で,開校までに関係部局とさらに協議を進め,新しい学校に通う子どもたちにとって最善となるよう努力していくつもりでございます。
その協議では,学校施設の整備に合わせて必要になる周辺道路等の整備の手法や着手時期についても話し合いをしております。それ以外の通学路の安全対策についても,ハード・ソフトの両面で,開校までに関係部局とさらに協議を進め,新しい学校に通う子どもたちにとって最善となるよう努力していくつもりでございます。
学校施設内は禁煙となっております。 ◎ 広田委員 ちょっとお願いなんですが,赤石の体育館,それから旧の立江中学校の体育館,それから旧の坂野中学校の体育館,この3つの施設を含めて,市内の小学校の体育館もそうなんですが,学校が終わって夜の段階では市内の小学校も皆さんそれぞれ使用しています,社会人が。
◆3番(谷雅史君) 石井町学校施設長寿命化計画では、学校施設の目指すべき姿という項目の中で、地域の住民にとっても生涯学習やスポーツの場として親しまれるとともに災害が発生した際には避難所としての役割も果たすなど、防災面での機能も期待されているとありますが、一方で尼寺分校、分園は耐震診断義務の対象外いうことになっております。
小・中学校の体育館には,小松島市小学校及び中学校の施設の開放に関する規則というものがあって,学校施設の開放内容が定められております。 さきの小松島市立体育館,立江体育館,坂野体育館のこの3つの体育館には,休館日も規則の中で設けられております。
◯ 築原教育政策課長 学校施設の自動水栓化につきましては,11月の臨時会議におきまして,補正により地方創生臨時交付金を活用して480万円で予算化いたしました。冬休みを中心に,小学校の校舎内の手洗い場の蛇口を自動水栓に取り替える修繕を行いましたので,体育館にあります外の蛇口については,今回,対象としておりませんでした。校舎内のトイレ部分を中心とした蛇口の取替えを行ってまいりました。
学校施設には、多くの水道栓が設置されており、一度の全ての水洗を取り替えることは困難でありますが、今後長寿命化対策などにより、改修を行う際には検討項目とさせていただきたいと思います。 なお、自動水洗については、衛生上の観点からは変更することが望ましいところですが、デメリットとして水量が少なく、清掃時などの手洗い以外の利用の際にセンサーが反応しないなどが考えられます。
なお、残りの用地につきましては、学校施設の改修等、今後も多くの費用を必要としており、資産の売却などによる財政の健全化と財源確保、並びに移住・定住人口増加を図るため、準備が整い次第、住宅用地として売却するための入札手続を進めていきたいと考えております。ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
が,しかし,小学校周辺も含めて敷地を拡大して,安心で安全な小学校となるよう,誰もが納得できるような学校施設が出来上がりますよう,強く要望して次の質問に移ります。
余談になりましたが,もとに返りたいと思いますが,幼少期から青少年期までにおいて本に親しむ習慣を身に付けることが大切だと思いますので,教育長さん,学校再編等々によって新しい学校が出来る所もあり,議論する学校もありはするんですけども,それによって学校施設もいろいろと変わっていくと思うんですけども,こういった点から,図書館の充実は頭の隅に置いといて絶対忘れないように充実を,現時点よりいい方向へ持っていっていただきたいというふうに
◯ 築原教育政策課長 学校施設のほうに関しましても,このたびの臨時交付金を活用するということで,年度内に完了させる必要があるということになっております。この物品の調達を含めて,確実に完了できる予定数で今回補正予算を上げさせていただいたというところであります。
石井町学校施設長寿命化計画については、現時点においてはこの計画をもって進めてまいりたいと考えておるところでございますが、この計画につきましては、本町の財政状況や社会情勢、教育環境の変化等に対応が必要となった場合は、計画期間にかかわらず適宜見直しを行うものとしております。
まずは、石井町学校施設長寿命化についてお伺いをします。 この石井町学校施設長寿命化は、本町の所有する学校施設74棟のうち29棟は築後40年が経過しており、このうち11棟については既に築50年を超えており、今後も従来の建て替え中心の施設整備を継続した場合、学校施設は次々と建て替え時期を迎えることとなりまして、多額の費用負担が短期間に集中することが予想されます。
20%削減が3万7,151.796平米ですから,学校施設の削減によって減らされる総面積が3万196.43平米と。こうしますと,小松島市の削減延べ床面積の80%余りを学校削減で達成することになるのですね。 私は,これはちょっとあまりにもひどくありませんかと言いたいのですね。
このうち地震・津波災害に対するハード整備といたしましては,これまで学校施設をはじめとした公共施設の耐震化や施設屋上への避難を可能にする外階段及び屋上手すりの設置,小松島ニュータウン地区における津波避難施設の建設,また,金磯南雨水ポンプ場や葬斎場の建設に伴う避難施設や避難路の整備などを行ってまいりました。現在整備中の和田島ポンプ場につきましても津波避難施設としての整備を行うこととしております。
また,少子化や学校施設の老朽化等の諸課題に対応する新たな学校再編を進めていくために,教育委員会と関係する市長部局各課とが協議を重ね,去る7月30日,新たな小松島市立学校再編実施計画(案)を策定いたしました。今後は,同計画(案)の内容や今後の取組方針等について,市民の皆様への説明と意見交換を行うため,学校再編に係る住民説明会を開催してまいります。
具体的には、公民館や学校施設など、市の指定した避難場所への避難だけでなく、安全な親戚、知人宅やホテル、旅館などへの立ち退き避難、また、自宅等での屋内安全確保、車中避難など、様々な避難行動を取ることにより、コロナ禍における避難場所を確保していく考え方です。
また、新型コロナウイルス感染症対策中学校施設整備事業におきましても、特別教室の空調整備等で約1,300万円を見込んでおります。また、高齢者への商品券配付といたしまして2,200万円程度を見込んでおります。以上でございます。 ○議長(井上裕久君) 山根由美子君。
また、新型コロナウイルス感染症対策中学校施設整備事業におきましても、特別教室の空調整備等で約1,300万円を見込んでおります。また、高齢者への商品券配付といたしまして2,200万円程度を見込んでおります。以上でございます。 ○議長(井上裕久君) 山根由美子君。
款10教育費、項2小学校費、目3学校建設費の新型コロナウイルス感染症対策小学校施設整備事業の1,873万4,000円及び項3中学校費、目3学校建設費の新型コロナウイルス感染症対策中学校施設整備事業の1,308万円、これらの追加につきましては臨時交付金を活用して小・中学校における教室等の改修及び換気対策など、新型コロナウイルス感染症拡大予防のための対策を行うものです。
款10教育費、項2小学校費、目3学校建設費の新型コロナウイルス感染症対策小学校施設整備事業の1,873万4,000円及び項3中学校費、目3学校建設費の新型コロナウイルス感染症対策中学校施設整備事業の1,308万円、これらの追加につきましては臨時交付金を活用して小・中学校における教室等の改修及び換気対策など、新型コロナウイルス感染症拡大予防のための対策を行うものです。